今週末10月19日(土)、20日(日)と本学の学園祭「シャロン祭」が開催されます。
神宮ゼミでは昨年度に引き続き「らくがきせんべい」を出店します!
本日のゼミは3年生4年生合同ゼミで、シャロン祭出店の準備作業をしました。
看板やPOP、ポスターやちらしを作成しました。
お天気が少し心配ですが、たくさんの方のご来場ご来店おまちしています!
今週末10月19日(土)、20日(日)と本学の学園祭「シャロン祭」が開催されます。
神宮ゼミでは昨年度に引き続き「らくがきせんべい」を出店します!
本日のゼミは3年生4年生合同ゼミで、シャロン祭出店の準備作業をしました。
看板やPOP、ポスターやちらしを作成しました。
お天気が少し心配ですが、たくさんの方のご来場ご来店おまちしています!
YoSolabプロジェクトの今期最終報告会が3月8日(金)に開催されます。
各職場で5Sを中心とした改善活動に取り組んできた成果を発表します。
6グループそれぞれに課題があり、社員メンバーと学生メンバーが協力して活動に取り組んできました。
昨年4月の活動スタート時点では、初めて間近で見る機械や加工の様子に圧倒されていました。
ここまで活動を続けてきて、生産が専門ではない学生メンバーも、担当職場についてとても詳しくなっています。
最終報告会で活動の成果を伝えられるように鋭意準備中です!
神宮ゼミでは9月上旬に合宿を2日間行いました。
1日目は鎌倉へと赴き、4つのグループに分かれて観光スポットを調査しました。
調査テーマとして「観光スポットのターゲット層」を各班で決定します。ターゲット層に焦点をあてて現地を調査し、観光地が人気である理由や魅力、改善すべき問題点などを考察しました。
以下は各班が決定したターゲット層と、訪れた鎌倉の観光スポットについての調査報告です。
1班:
私たちのグループでは外国人観光客をターゲットとして鶴岡八幡宮と長谷寺に行って調査をしました。調査の結果、両方のスポットとも食事や物販に力を入れることでさらに魅力が上がること、ゴミ箱を設置すると不満を解消できるということがわかりました。また、鶴岡八幡宮は WIFI と言語案内を整えた環境を作る必要があるとわかりました。
2班:
私達のグループでは、若者をターゲットとして小町通り、鶴岡八幡宮、由比ガ浜海岸へ行き調査しました。調査の結果、小町通りと由比ガ浜海岸では、食べ歩きや遊び場があることから想定通り若年層が多く見られました。また、鶴岡八幡宮では多くの神社仏閣などの歴史的遺産や山などの自然環境が魅力であることから、高年層も多く見られることがわかりました。
3班:
私たちのグループでは「 初めて鎌倉を訪れる外国人」をターゲットとして鎌倉観光の定番である鶴岡八幡宮と鎌倉大仏を訪れて調査をしました。その結果、外国人観光客が非常に多く、神社への参拝やおみくじ、手水など日本の文化を体験して楽しんでいる様子が多く見受けられ、外国人観光客の日本文化の関心と鎌倉の人気の高さを再認識することができました。
4班:
私たちのグループでは外国人をターゲットとして鶴岡八幡宮と銭洗弁財天に行って調査をしました。調査の結果、鎌倉を代表とする神社であることや実際にお金を洗うことで「お金が増えて戻ってくる」と言われている体験型のスポットであることから、外国人観光客が多く見られ、外国人にとっても魅力を感じるのではないかと思いました。
この観光地がターゲット層に人気である理由はなにか? どのような方法で魅力を伝えているのか? など、実際に現地へ足を運び自分自身の目で確かめることで、より詳細でリアルな視点から考察を深めることができました。
2日目のカップヌードルミュージアムでは、展示から安藤百福の生涯やインスタントラーメンの歴史を学びました。また、マイカップヌードルファクトリーでカップヌードル作成体験をするとともに、量産化や保存、輸送のためのアイデアが詰まった生産ラインを見学しました。これらの活動を通して食文化への理解を深め、ベンチャーマインドやクリエイティブシンキングのヒントを得ることができました。
第9期生3年次の課題演習の後期では、地方創生☆政策アイデアコンテスト 2022へ参加をしました。
地方創生☆制作アイデアコンテストとは、地域分析システム RESAS(産業構造や人口動態などのビッグデータを集約して可視化しているウェブサイト)のデータを活用して、地域の課題を分析・解決する政策を検討するコンテストです。
9期生は全3グループに分かれてコンテストへの参加を進めました。今回対象としたのは群馬県内の身近な3つの都市です。
各々のチームメンバー同士が協力して、RESAS上の様々な種類のデータから都市の課題についての解決策の提案や議論を行いました。また、ときには課題解決の対象となっている現地へと赴き、インタビューや現地調査も行いました。課題となっている物事についての実際の意見を聞くことのできる貴重な機会でした。
参考
地方創生☆政策アイデアコンテスト2022
https://contest.resas-portal.go.jp/2022/index.html
RESAS 地域経済分析システム
2022年2月6日(月)に、2022年度情報・経営コース卒業論文発表会が開催されました。
神宮ゼミからも代表者2名が発表を行いました。
代表者の研究テーマはそれぞれ次の通りとなります。
3年生後期から研究テーマを模索し始め、4年生の12月には「論文」という形で完成させます。
何をどう「研究」すればよいのか不安いっぱいでスタートする卒業研究ですが、悩みながら、つまづきながら、後戻りしながら、道に迷いながら研究を進めていきます。
先生と同期の仲間たちと相互に議論し、学び合いながら研究を深めていきます。
こうして完成させた卒業論文は、学生生活の結びとしてふさわしい重みのある一冊になるはずです。
4年生のみなさん、神宮ゼミ第8期のみなさん、卒研おつかれさまでした!
3年生の第5〜10回の授業ではオペレーションズ・マネジメントの基礎についてを学習しました。
使用した書籍は以下の通りです。
オペレーションズ・マネジメントの基礎—現代の経営工学— (圓川隆夫 著)
オペレーションズ・マネジメントの学習は、輪読の形式で行われました。
ゼミのメンバーは書籍の担当箇所を熟読し、内容を要約してWordにまとめます。要約した内容は、ゼミの時間に担当者が解説を行います。担当者以外のメンバーは、解説を聞いて疑問に思った点、もっと詳しく知りたい点などをゼミ担当者に質問します。また、担当者が用意した2問の設問に答え、理解度を確認します。最後に神宮先生から捕捉説明をしていただき、ディスカッションをします。
本書籍では主に経営工学の内容を中心に、キャッシュフロー・サイクル、品質マネジメント、コストマネジメント、生産マネジメント、サプライチェーン・マネジメント等を学習します。
書籍を読み、内容を深く理解して要約をすることで重要なポイントを読み解く力を付けることができます。
3年生の第2~4回の授業ではデータ分析の手法を書籍に沿って学習しました。
使用した書籍は以下の通りです。
Excelビジネス統計分析(末吉正成、末吉美喜 2014)
学習した分析手法は度数分布表、ヒストグラム、基本統計量、回帰統計等です。
与えられたデータについて、Excelを用いて実際にこれらを求めました。
例として松坂大輔投手の投球データも用いて分析しました。
球種別に球速の分布を度数分布表、基本統計量を用いて分析しました。
球速の速いストレートとカットボールは分布が似ている等、野球好きにとって興味深いデータも得られました。
また、これらの数値やグラフからわかることを発表し、共有することで理解を深めました。
卒業論文に取り組む上でも必要になる要素であるデータ分析を早い段階で学習できますよ!
2022年度より神宮ゼミ9期生が発足しました。
男子6人、女子5人の合計11人が所属しています。
神宮ゼミでは各学年で1人最低1つ、係を担当することになっています。
係の種類は次の通りです。
このウェブサイトはウェブ係が中心となって運営しています。
9期生一同、ゼミでの活動に胸が高鳴っています。