10/19,10/20にシャロン祭が開催されました。神宮ゼミではらくがきせんべいを販売しました!
ゼミ生一丸となりシャロン祭に向けて準備を進めてきました。2日間で239枚のらくがきせんべいを販売することができました。お客様自身にせんべいに自由にらくがきしてもらい、楽しんでいただくことができたと思います。
たくさんのお客様にご来店いただき、ありがとうございました!
10/19,10/20にシャロン祭が開催されました。神宮ゼミではらくがきせんべいを販売しました!
ゼミ生一丸となりシャロン祭に向けて準備を進めてきました。2日間で239枚のらくがきせんべいを販売することができました。お客様自身にせんべいに自由にらくがきしてもらい、楽しんでいただくことができたと思います。
たくさんのお客様にご来店いただき、ありがとうございました!
今週末10月19日(土)、20日(日)と本学の学園祭「シャロン祭」が開催されます。
神宮ゼミでは昨年度に引き続き「らくがきせんべい」を出店します!
本日のゼミは3年生4年生合同ゼミで、シャロン祭出店の準備作業をしました。
看板やPOP、ポスターやちらしを作成しました。
お天気が少し心配ですが、たくさんの方のご来場ご来店おまちしています!
YoSolabプロジェクトの今期最終報告会が3月8日(金)に開催されます。
各職場で5Sを中心とした改善活動に取り組んできた成果を発表します。
6グループそれぞれに課題があり、社員メンバーと学生メンバーが協力して活動に取り組んできました。
昨年4月の活動スタート時点では、初めて間近で見る機械や加工の様子に圧倒されていました。
ここまで活動を続けてきて、生産が専門ではない学生メンバーも、担当職場についてとても詳しくなっています。
最終報告会で活動の成果を伝えられるように鋭意準備中です!
3年生の第2回~11回の授業では、オペレーションズ・マネジメントの基礎について学習しました。使用した書籍は以下の通りです。
オペレーションズ・マネジメントの基礎―現代の経営工学― (圓川隆夫 著)
オペレーションズ・マネジメントの学習は、ゼミのメンバーで1つの書籍を使用して、まとめた内容を発表し理解を深め合う「輪読」という形式で行われました。書籍の8章までの内容から振り分けられた担当個所を、自分で説明できるように熟読し、内容を要約してWordにまとめます。そして、ゼミの時間に担当者がパソコンを使用して解説を行います。担当者以外のメンバーは、解説を聞いて疑問に思った点やよくわからなかった点などを担当者に質問します。また、担当者が用意した2問の設問について考え、担当者から指名された人が答え、理解度を確認します。最後に神宮先生から補足説明をしていただいき、ディスカッションします。
本書籍では主に経営工学の内容を中心に、キャッシュフロー・サイクル、品質マネジメント、コストマネジメント、生産マネジメント、サプライチェーンマネジメント等を学習します。
輪読で学習することで、ゼミのメンバー同士で知識を深め合い、内容を深く理解することができます。
10/14, 10/15にシャロン祭が行われました。神宮ゼミでは模擬店を出店し、らくがきせんべいを販売しました。ゼミ内の係である「シャロン祭係」を中心に計画し、準備、当日の運営、片付けを全員で分担して行いました。その結果、予定していた枚数を完売させることができました。
前年までは新型コロナウイルスの影響で開催を縮小していたこともあり、シャロン祭での出店の経験が乏しい中、ゼミのメンバーが協力し結果を得られたことはとても良い経験になりました。
3年生の7月頃から行われるグループ活動では地方創生☆政策アイデアコンテストと呼
ばれるコンクールに応募します。
RESAS、VRESASと呼ばれる地域経済分析システムを利用して群馬県の中から特定の地域
を決めそこから地域課題の分析を踏まえた、地域を元気にする政策アイデアを考えます。
たとえグループ内で良いアイデアが見つかったとしても、それは果たして実現可能な内容
なのか、地域の課題解決になるのかをよく考えないと神宮先生からのOKはもらえません。
ここが9期生が一番苦労したところなのではないでしょうか。どのグループも何回も修正
をしていただきました。また、知らなかったことなど意外と多く、調べることもたくさんあ
ります。適当に課題を決めてしまうと 1 からやり直しなんてことあるので地域の課題決め
は重要です。
残念ながら今年の3年生はどのグループも一次審査に落ちてしまいました。
この活動では、自らが役割を見つけ実行する力、問題から改善までのプロセスを倫理的に
進める課題解決力が身に付きます。
次に神宮ゼミに入ってきてくれる新3年生は是非頑張ってください!
神宮ゼミでは9月上旬に合宿を2日間行いました。
1日目は鎌倉へと赴き、4つのグループに分かれて観光スポットを調査しました。
調査テーマとして「観光スポットのターゲット層」を各班で決定します。ターゲット層に焦点をあてて現地を調査し、観光地が人気である理由や魅力、改善すべき問題点などを考察しました。
以下は各班が決定したターゲット層と、訪れた鎌倉の観光スポットについての調査報告です。
1班:
私たちのグループでは外国人観光客をターゲットとして鶴岡八幡宮と長谷寺に行って調査をしました。調査の結果、両方のスポットとも食事や物販に力を入れることでさらに魅力が上がること、ゴミ箱を設置すると不満を解消できるということがわかりました。また、鶴岡八幡宮は WIFI と言語案内を整えた環境を作る必要があるとわかりました。
2班:
私達のグループでは、若者をターゲットとして小町通り、鶴岡八幡宮、由比ガ浜海岸へ行き調査しました。調査の結果、小町通りと由比ガ浜海岸では、食べ歩きや遊び場があることから想定通り若年層が多く見られました。また、鶴岡八幡宮では多くの神社仏閣などの歴史的遺産や山などの自然環境が魅力であることから、高年層も多く見られることがわかりました。
3班:
私たちのグループでは「 初めて鎌倉を訪れる外国人」をターゲットとして鎌倉観光の定番である鶴岡八幡宮と鎌倉大仏を訪れて調査をしました。その結果、外国人観光客が非常に多く、神社への参拝やおみくじ、手水など日本の文化を体験して楽しんでいる様子が多く見受けられ、外国人観光客の日本文化の関心と鎌倉の人気の高さを再認識することができました。
4班:
私たちのグループでは外国人をターゲットとして鶴岡八幡宮と銭洗弁財天に行って調査をしました。調査の結果、鎌倉を代表とする神社であることや実際にお金を洗うことで「お金が増えて戻ってくる」と言われている体験型のスポットであることから、外国人観光客が多く見られ、外国人にとっても魅力を感じるのではないかと思いました。
この観光地がターゲット層に人気である理由はなにか? どのような方法で魅力を伝えているのか? など、実際に現地へ足を運び自分自身の目で確かめることで、より詳細でリアルな視点から考察を深めることができました。
2日目のカップヌードルミュージアムでは、展示から安藤百福の生涯やインスタントラーメンの歴史を学びました。また、マイカップヌードルファクトリーでカップヌードル作成体験をするとともに、量産化や保存、輸送のためのアイデアが詰まった生産ラインを見学しました。これらの活動を通して食文化への理解を深め、ベンチャーマインドやクリエイティブシンキングのヒントを得ることができました。
統計・データの見方について学び相関関係と因果関係の注意点も確認しました。度数分布表、ヒストグラム、基本統計量、回帰統計を学習しサンプルデータを使ってExcelを用いた分析手法を学びました。とある投手の投球データを使い、データからわかる考察最低でも8個挙げるという課題に取り組み、理解を深めることが出来ました。
普段の授業では学習ないことを早い段階から学ぶことがてきました。
第9期生3年次の課題演習の後期では、地方創生☆政策アイデアコンテスト 2022へ参加をしました。
地方創生☆制作アイデアコンテストとは、地域分析システム RESAS(産業構造や人口動態などのビッグデータを集約して可視化しているウェブサイト)のデータを活用して、地域の課題を分析・解決する政策を検討するコンテストです。
9期生は全3グループに分かれてコンテストへの参加を進めました。今回対象としたのは群馬県内の身近な3つの都市です。
各々のチームメンバー同士が協力して、RESAS上の様々な種類のデータから都市の課題についての解決策の提案や議論を行いました。また、ときには課題解決の対象となっている現地へと赴き、インタビューや現地調査も行いました。課題となっている物事についての実際の意見を聞くことのできる貴重な機会でした。
参考
地方創生☆政策アイデアコンテスト2022
https://contest.resas-portal.go.jp/2022/index.html
RESAS 地域経済分析システム
2022年2月6日(月)に、2022年度情報・経営コース卒業論文発表会が開催されました。
神宮ゼミからも代表者2名が発表を行いました。
代表者の研究テーマはそれぞれ次の通りとなります。
3年生後期から研究テーマを模索し始め、4年生の12月には「論文」という形で完成させます。
何をどう「研究」すればよいのか不安いっぱいでスタートする卒業研究ですが、悩みながら、つまづきながら、後戻りしながら、道に迷いながら研究を進めていきます。
先生と同期の仲間たちと相互に議論し、学び合いながら研究を深めていきます。
こうして完成させた卒業論文は、学生生活の結びとしてふさわしい重みのある一冊になるはずです。
4年生のみなさん、神宮ゼミ第8期のみなさん、卒研おつかれさまでした!